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 (さすらい期間は2002年10月12日から21日)


◆わての発信情報
カリフォルニア州  空港は主な海外からはサンフランシスコ国際空港(SFO)  アメリカ国内線ならオークランド国際空港(OAK)も利用できる。 

とにかく、乾燥してる(笑) 朝と夜は冷えるが日中は比較的暖かい。 ちなみに太陽は非常にまぶしい (さすが太陽の街だ!)

ミュニバス&ミュニメトロ$1、トランスファーも90分以内なら無料と 交通の便はかなり充実している。1DAYパス(←)やらお得になるものもあるので チェックしておくことをお薦めします!

私がお世話になったお宅は郊外でしたが、 「バート」という日本でいうところの「電車」のようなものにのってサンフランシスコ市内まで あっという間に行けました!切符がちょっとしたプリペイド式なので、多めに買っても 次の購入の際にまた使えるし、使い方さえマスターしてしまえば非常に便利な乗り物なのです!


トラブルぶるぶる
☆ホストファミリーのママさんに空港に迎えに来てもらうはずが、「アシアナ!」と 事前に伝えてしまったために1時間以上会えず・・・。それもその筈、わてが乗ってきたのは 「アラスカ」だったのだから・・・。インフォメーションのおばちゃんに助けられ、やっとの 思いでママさんと出逢え、涙、涙。
◆わてのぼやき
シスコはヤバイ!!!もう、大好き!! 人々も温かいし、景色もいいし、みんな笑顔!!できるもんなら一生暮らしたいくらい!  絶対また行くのだー!!!(ちなみにアメリカで観光地NO.1だそうだよ♪)
◆わてのお泊り
郊外にあるお宅にステイ
10月13日 のさすらい所
☆アンティークフェア
ステイ先のパパさんに連れっていってもらいました!(年に一度らしく、運が良かったらしい!) わてはこういう露店イベント大好きです!! アメリカを感じられて、ワクワクしちゃいました!! お昼はウェンディーズでハンバーガーを食しました!
◆10月14日のさすらい所
☆ジョーンズファーム(牧場)
アメリカには日本では馴染みの薄いHOLLOWEENがあります! そのため、みんなパンプキンを手に入れなければなりません。 この日はステイ先のお子ちゃまの学校のイベントについて行かせてもらいました! 見渡す限りの素晴らしい景色(360度ね!)に囲まれて、心なしか空気もおいしい!! 馬やら何やら動物達もたくさんいました。

←これこれ、転がってるの全部パンプキン!!すぅごいでしょ??
(写真提供:ステイ先のママさん)



☆スーパー
日本にも何店舗か進出してるアメリカのデッカいスーパーCOSTCOに 牧場の帰りに連れて行ってもらいました!ここではなんと約$2で 大きいホットドックとドリンク(おかわりOK!)が買えます! 私もごちそうになっちゃって、もぐもぐ頂きました!! とにかくアメリカのスーパーは比較的どこも商品が大きい!! その中でもやっぱりCOSTOCOはでっかいですね! もっちろん、ショッピングカートが日本では信じられないくらい大っきい! もう居るだけでワクワクして仕方なかったです♪
10月15日 のさすらい所
☆マーケット通り
ヴァージンメガストアが「ででーン!」とあったりします。 わてが大好きだったのが、サンフランシスコショッピングセンター! エスカレーターがらせん階段のごとくカーブを描いていて面白かったし、 何より買い物し易いし、よかった〜

☆ヘイト&アシュベリー(Haight&Ashbury)
この旅の大きな目的でもあったJANISの軌跡を求めること。 ここ、ヘイトは60年代ヒッピーの発祥の地と呼ばれている。 わてにはその面影は少ないように感じられ、残念さと「時代は動いている」と いうことを痛感せずにはいられませんでした。

でも、ちゃんとそれらしきショップは何軒か残っていましたよ! 実はJANISの住んでいたアパートが今も尚、残っています。 (今は別の方が住んでいるらしい。 しかも、新しく塗り替えてあるので当時の面影は感じられない。)

旅行本によると住所はLYONストリートの112番地らしいです。(でも、私の持ってる資料だと122番地に なってるんだよなぁ…)  LYONストリートの行き方はゴールデンゲートパークに向かって、 左側にブエナビスタパークがあります。右側にLYONというストリート名を記した看板を右折。 1ブロック進んだ右側にあります。 (この写真でJANISのアパートは右から2番目でーす!JANISが暮らしていた当時の 家賃は75ドル程で、「ジョージ」という名の犬と「サム」という猫とルームメイトと同居。入り口の廊下を曲がると小さな台所、 後部にはJANISの寝室があり、その部屋は誘惑的な雰囲気を 漂わしていたそう!壁の一部には友人の写真家が撮ったJANIS一連のポスターが張ってあったそうです。)
まぁ、わかった風に書いてますが、わては1度め訪れた時は、実際どれがJANISの アパートなのかわからなかったですよ!それらしきもの、この通りに間違いないと自己満して 後にしようと思いましたが、それでも、やっぱり彼女がここら辺で生活をしていて、 彼なり友人なりと一緒に、笑ったり泣いたりお喋りしたり唄ったりしていたことを考えると そこにこうやって自分が立っていると思えるだけで涙がでそうになりました。 そして彼女の♪メルセデスベンツって曲を口ずさみました!
◆10月16日のさすらい所
☆ネイチャーセンター
アメリカは国民にとってもやさしいなと思う。 子供たちは公園がたっくさんあるから伸び伸び遊べるね。 ふくろうとかウルフとかイーグルとかいるのに 入場料はかかりません!(日本だとどこでもお金取るしね、大変です。)
10月17日 のさすらい所
☆カストロストリート
ノイバレーに行く為にカストロの駅で下車しました。 ここはゲイの方々が住まれている町として知られています。 街のあちこちには、それを示すものとして虹模様の旗がかざしてあります。 本で読んでた怖いイメージはありませんでした。

☆ノイバレー
なぜここに来たのかと申しますと、ここノイバレーにもJANISのアパートが 残っているからです。多分、ミュニメトロのカストロで降りたのが間違えでした。(爆)
というのも、急な坂をひたすら登り歩かないとアパートには辿り着かないからです。 (帰り際、知ったのですがミュニメトロのクラシックFというのが フィッシャーマンズとマーケット通り間、そしてここまで走っているんですね〜)

住所はNOEストリートの892番地。 わてにとってヘイトのより、こちらのアパートの方が見つけ易かった!(めちゃめちゃ歩いたけどね。) 急な坂道を「892、892!!」とひとり連呼しながら登っていました。 その日は寒いはずなのに、次第に汗が流れてきました。 (ほっんとよく歩いたもん!!)  上着を脱ぎつつ、やっとの思いで到着して写真を1枚パチリ(これこれ!→)して 近くのお店で飲み物を買って、もう一度アパートを眺めては、登ってきた大きな坂道をひたすら降りて そして、フィッシャーマンズに向かいました。


☆ケーブルカー
待っている間、おじさん2人コンビが路上ハモリライブしてて、 いかにもアメリカらしくて、ちょっぴり感動!!これがまた、上手なんだぁ! カーブルカーが走り出したら終始おかしっくて仕方なかった!! だって、立ち乗りしててもいいんだもん! 日本は「危ない」とかで立たせてはくれないでしょ。 バックが路駐中の車に引っかかりはしないかと心配しちゃったけど、 それもある意味スリルがあってよかった!(かな?) 大好きな乗り物になりました!

☆フィッシャーマンズ・ワーフ
有名なあの看板?をパチリとし、街中をぶらぶらしてみました。 わてが行ったのはピア39というお店やさんが建ち並ぶところ。 そこに行く前に、シナモンプレッチェルを1つ買って ジュース片手にハトちゃんと睨めっこしながら食べました。 あとはほとんどアメリカで有名なBurns&Nobleという本屋さんで 立ち読みしてました!









◆10月18日のさすらい所
☆バー
ステイ先のママさんのお友達の旦那さんが働いていると言うことで 連れて行ってもらっちゃいました! この旅はじまって以来の夜中の外出!やっぱ夜景は美しい!! 美味しいお酒と、お唄に包まれて、 「自分はアメリカにいるんだ〜」と改めて実感してました! しかも1曲だけ唄わせてもらっちゃいました!! ネイティブの方々に私の英語詞はちゃんと歌詞になって 聴こえていたのだろうか?そこにいた人々は私が見る限りフリーズしていたようーな?? 小さな日本人がいきなり唄い出したんで驚いたのでしょうか? 今尚、考えてしまうのだ!
10月19日 のさすらい所
☆街中の公園
大手スーパーが遊具を提供ている公園に、パパさんに 息子さんに混じって連れて行ってもらいました。 小さな子がたっくさんいて、無邪気に遊んでいました。 日本にいたら公園に行くこともないしね… とってもいい気分でした!!
◆10月20日のさすらい所
☆アーデンウッド(牧場)
本日はトラクターに乗れる牧場に連れて行ってもらいました! (トラクターなんてなかなか乗れないですよね〜) 前回連れて行って頂いた牧場とはまた違った感じで、 日本でいうアミューズメントパーク的な所でした。 牛も間近で見れるし、なんてったって朝、ママさんと作っていったお弁当が お空の下で食べるとむちゃくちゃ美味しいんだ〜!!
今回のいちご(一期一会)
日本人の留学生…マーケット通りにて日本人らしき人たちを 発見したので思わず声をかけてしまいました。

黒人のお姉さん…LYONストリートでJANISのアパートの住所を尋ねました! 忙しいのにもかかわらず、親切にしてくれました!!

ヘイトにあるリサイクルレコードの店員のお兄さん…長い時間、お店にいたら「何さがしてるの?」と 声を掛けてくれて見つけてくれたり、1¢がなかったからなのか貰っちゃいました。

ヴァージンメガストアの店員のお姉さん…本を探していて「こういう本ありますか?」と聞いたら、 「ここにあるかもしれないよ!」と大きな本屋を地図を書いて教えてくれました!!
 
※以上の解説はあくまで私的な情報なので、
間違い等があるかもしれませんことをご了承ください。
尚、情報は2002年現在のものです。



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