ライブandイベントレポ
→→→ 少しでも、雰囲気が伝われば幸いです...
FLOW この一体感は何!?
最近、好きになったばかりのFLOWのライブに行ってきました。しかも無料♪
でも、めちゃくちゃ並んだなぁ・・・
FLOWを好きになったきっかけはなんとも情けないもの=好きな人とVo.のKEIGOさんが
似ていた事。で、CDを借りて、メロのhappyさに励まされ、あらま不思議・・・
気づけば毎日聴いていた。
まだ、好きになって日が浅いけど、タイミングよく学祭時期だったため、
生で楽曲が聴ける運びとなった。
なんと、会場は講堂!!ステージは完璧だけど、固定イスと机がある(笑)なんとも新しい体験!!
1曲目は確かRe:memberだった気が・・・♪若い子達が多いからなのか、
もう会場はテンションアゲアゲだったo(*^▽^*)o~♪
次々と聴きたい曲たちが聴けてめっちゃ嬉しかった!
ノリも掴み易かったし、違和感なかった♪ブラスター、ドリームエキスプレス、GO!!!は
もう会場の温度があがって本当に熱くなっちゃうくらい盛り上がった。
MCもめっちゃよくて、私のイメージだとKOUSHIさん(グラサンと帽子をよくアイテムにしている人)
が結構喋る人と思っていたんだけど、実は逆でKEIGOさんの方がノリノリだった!!
オーディエンスの気持ちを掴むのも上手で感心してしまった!KOUSHIさんの弟さんのTAKEさん
(お兄さんだと思っていた・・・)は小島よしおになったり、ビリー隊長になったり、
すごかったなぁ・・・。
COLORSでは照明も色色になっていて、綺麗だった!
私がなにより聴きたかったAnswerも聴けた♪私はすっかりKEIGOさんの虜になってしまった・・・
あぁ、かっこいいvvv唄っている時もずっと笑顔で、本当に楽しそうだった!
アンコールでは、新曲(未発売)を、そして流星で幕を閉じた。
体も動かして、激音でストレスもブっ飛んだ気がする!!!!!やっぱライブはいいね♪
実は来週も学祭行っちゃいま〜すO(≧▽≦)O
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cune 本当に活動休止なの!?
FCイベ以来のcuneのライブ。でも、これが東京での活動休止前最後のライブになるのだ。
信じられない。私が彼らと出逢って4年半。いつも私の中にはcuneがいた。いてくれた。
cuneにどれだけ支えられただろう・・・。もう
♪リフレインが始まった瞬間から涙が次々こぼれてくる。いろんなことがあったよ。
この曲には本当に救われたな。・・・♪流れ星♪SQUALL♪青空♪星をみてれば
♪流浪雲♪東京などなど今日は私の聴きたかった曲ばかり聴けている。
なんと嬉しい一夜なのだろう。ちょっと飽きていた曲も正直、昔あったけど、
いまこうやって改めて聴くと思い出が詰まっていることを知る。新曲も盛りだくさんだった。
本当にこれで活動休止しちゃうのだろうか?嘘のようだよ、生きている新曲たちあるのに。
アンコールの最後の曲は♪Butterflyだった。まさに今のcuneそのものな気がした。
できることなら大阪の最終公演を観たかった。大阪でcuneを観ることをあんなに望んでいたのに、
結局、京都とまりか・・・。ダメダメだな、私。でも、また4人がcuneとして
東京のステージに戻ってきてくれるのを心の底から待ってます。大好きなバンド。
cune。ほんとにほんとにありがとう。cuneと過ごした年月はとっても幸せだったよ。
心が温かくいられた。またあなたたちに会える日まで私もくじけないよ。だから、
解散なんてしないでね。See You Again!!!!!!!!!!!
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MOTLEY CRUE 5年ぶりの来日〜トミーおかえりの巻〜
「本国まで観に行っちゃったし、もう卒業しなくちゃ」と行く気ゼロだったモトリーの日本公演。
でも、自分の気持ちをムリに抑えてることに気づき、当日ギリギリにチケットを手に入れ、
恋人にでも会いに行くキモチ(爆)で会場に向かった。実際、ベースのニッキーは私の永遠のロックスターだって
言い切れるし、「花より男子」の登場人物の言葉を借りれば、夢を見させてくれるファンタジスタなのだ。
例え、腹が出てたって構わないのだ(● ̄(エ) ̄●)
会場はやや男子多しと感じた。どこからか聞こえた声は「年齢層が高い」だった。
そりゃそうだろうなぁ・・・。一応、グッズ販売に向かった。たくさんの人がグッズ購入のために並んでいる。
これだけの人がモトリーのものを欲しがってるって現状に失礼だが、うれしかった。
(余談だけど、一時期はロックショップでモトリーのものを買うには限りがあったけど、
先日覗いたら結構増えていたんだな。)で、日本では割高だった。だって、小さなバッチ1つが
500円だよ!私が本国で買ったの4つで5ドルだったのに・・・!Tシャツも本国と同じでは
なく、日本オリジナルでセンスはいまいちだったけど、チビTでかわいいのがあった。でも、
それは「本日分は売り切れ」と表示されていた。どの道、私の財布のなかには3,500円はなかった・・・
グッズ売り場を離れて会場に入るために並んだ。ボディーチェックがあったから、どの程度のものかと
覗いていたら、みんな触られていたので、私もかと、思いきや、女の子は触られないようだ(笑)。
甘いね、アメリカとは大違い。まだ日本は平和なのか?・・・さぁ一気に早送りしよう。
前座のバックチェリーはロケンロールしてました♪
唄、うまいなぁとタンタンと聴いていました。でも、私の席からは、ヴォーカルさんが
詳しくはないが若い頃のイギー・ポップの容姿と重なった!
でも、素直にカッコいいバンドだった!
モトリー、正直、アメリカでの公演ではあれほど好きな彼らの曲たちを飽きたように感じてしまってた。
そんな自分に「もうファンでいられんなぁ・・・」と失意を感じ、
卒業しなきゃと思った私だった。あれ以来、CDでも彼らの音を聴いていなかった。
♪♪♪ズンチャッチャ、ズンチャッチャ・・・
サーカスの幕開けだ。本国のショーとなんら変わりはない。そう、変わりはなかったのだ。
必ず、格は落ちてしまうと思ってたから、とても安心し、驚いた。
(さすがにハーレーは持って来れなかったようだったけど。)
メンバーの表情は全く見れないけど、会場の雰囲気がすごく良かったから、
しかも、ほぼ満席なんだよ、これが。前回の来日は、その前年に来てたってゆうのも
あってか空席も目立っていて、でも、今回はアリーナクラスでほぼ満席なんだよ。
これはトミーが復活してオリジナルメンバーで、5年ぶりというのも手伝って、
様々な要素が絡み合って成立したんだと思うんだ。チケットの価格だって、福沢さんに近いから、
いい値段なんだ。にもかかわらず、上の席を見渡しても満席に見えた会場、
この時点で大成功に思えた。
なんだろ、この感覚。初めて生でモトリーを観れた時のような感覚が戻っていた。
「この前は私がアメリカまで観に行って、今回はモトリーが日本に来てくれてる」
なんかなんかいろんな感情が混ざって、泣けてきた。たのしい、ほんと、楽しい。
今夜、かなり無理矢理だったけど、来て、心からよかったって思える。
「モトリーが好きなんだな、私」って再確認したの、私だけじゃないはず。
会場全体が温かムードなんだよ、すごく。距離を感じさせないんだ。
正直、私はどのライブでも、席を第一に考えちゃって「ダメだなぁ」って思ったりすることが
多いのだけど、今日は違った。ニッキーのMCで、みんなで『JUMP!』をしたんだけど、
これも楽しかったなぁ・・・一体感、すっごいあったんだ。こんな広い場所なのに!!!
ランディー・ローズのことも想ったよ。トミー脱退後、モトリーのドラマーを勤めてくれて、
日本にも来てくれて、私が初めて観たモトリーのメンバーで、悲しいことにガンで亡くなっちゃったけど、
ランディーのモトリー時代であってくれた全部の過程があってこそ、トミーを今日のモトリーに戻してくれる
手伝いをしてくれたんじゃないかなって。「ありがとう、ランディー」
みんなで大合唱した♪HOME SWEET HOMEもよかったなぁ★
本国では最後まで観ることが出来なかったから、やっぱり今夜は参戦して間違いなかったって
改めて思ったりした。そうそう、ロケンロールしてたのは、ニッキーがベースを破壊したのと、
血糊ね、それもバケツ分の血糊を客席に撒いたんだ。バケツ分を2杯ですよ、浴びた方は
サイコーのおもひでになりますね=( ̄□ ̄;)⇒(人事で申し訳・・・)
ワールドワイドに見て、モトリーはエアロやBON JOVIらとは違う存在位置かもしれないけど、
それでもいいから、なんでもいいから「モトリークルー」という存在として、このままあり続けて欲しい。
私の中のモトリーの大きさは変わることはないだろうし、モトリーは私に唄の楽しさを教えてくれた原点だから。
大きなキモチで思えるんだ・・・世界中のみんなが、モトリーとの時間をエンジョイできますようにって。
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cune 初の多地、全国ツアー最終日
ツアー前半はライブハウスでのステージだったものの、最終日はデ〜ンと渋公という
驚愕スケジュールの中、ついに最終日を迎えました。
1曲目が始まって、照明がメンバーの表情を照らした。グアっと見てみると、
なんとまぁメンバー全員、疲れが出まくりッ!!Vo.亮三くんは特に顔が真っ青なんですけど…(涙)
大丈夫なんでしょうか?いつもの高音も大変そう!!…と、正直、心配になってしまったのが私の本音。
でも、曲を1曲1曲こなして行くごとに、会場との一体感とメンバーの表情にも、
ゆとりとリラックスさが見えてきた。選曲もライブハウス公演とは少し違って、
昔の曲も織り交ざって、うまい具合に聴衆の心を掴んでいました♪
魔物が住むと言われている渋公。亮三くんのMC通り、その魔物くんとも
お友だちに慣れてたんじゃないかな?メンバーも聴衆も本当に楽しそう!!
ホールなはずなのに距離を感じさせない、始めに感じさせたとしても
キチンと距離を縮められるcuneはとっても立派なバンドだ!!
ライブ終演後、「こんなに好きだと思ったのは初めて」という声がそばにいた見知らぬ
女の子から聞こえて来た。
私も、「このバンドを好きのなれてよかったなぁ」って心から思えるほどの
ステキなライブでありました。心がほっかほかになりました。ありがとう、cune!!
そして、お疲れさまでした♪
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SONY MUSIC FES. 大きな祭は流石、ソニーミュージック
(キャー、せっかく作った文章が消えてしまった!!)…おっと、失敬!
友達に誘われ、行って参りました!!各地で行われているらしいのですが、
私たちはAXに参加しました!!早速ですが、出演者を順に紹介したいと思います。
まずは、私の目的BAND、Vo.YUMIちゃん率いるBEAN BAG!!!!
いや〜、生YUMIちゃんを拝見して涙でそうになりました!!っていうのも、
YUMIちゃんはトレードマークのメガネとドレッドヘアーを振り乱して、
元気いっぱいに本当に楽しそうに唄ってステージを走り回っていて、
余りにもきらきらきらきらしていて眩しかったからです♪あぁ、もうおなかいっぱい!!!
YUMIちゃん大好き♪ 現在ブレイク中の小出菜奈さんは、なんとTEENだった!
たぶんまだ慣れないステージに緊張していたのだと思う。私が偉そうに言える立場では
これっぽちもないけど、もっと場を踏めば確実によいものになるなと思った。
川嶋あいちゃんのI WiSHはもしかしたら1番オーディエンスを驚かせたかもしれない。
何て言ったってMC慣れしてるのです!唄のイメージとのギャップが魅力となり、
みんな彼女の可笑しなトークに惹きつけられていました!!感心しちゃいました。
Scoop On Somebodyは歌声もステキだし、大人の男性のオーラが漂っていました。
ほかにも、OUTLAWさん、10,000promises.さんに、SOUL'd OUTさんと豪華絢爛なイベントでありました♪
「これはいいアイデアだね」と思ったのは、アーティストの切り替えの間を埋めるために
サイドステージを用意していたことです。これはおいしいです♪そして帰り際、
SONYの袋をもらって「中身はきっと全部SONYのチラシだな」と思いながら
歩いていたら、中から「カランカラン」と歩くたびに音がするので「カンペン?」と気になって
中を覗いてみたら、なんとサクマドロップ“SONY版”が登場して驚きました!
ある意味、レア物!!それに、なんとTシャツまで入っていたという御土産付のフェスでありました♪
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THE LOCAL ART 人々を引き込むライブ、彼らの音楽
彼らTLAのライブ。それは常に熱く、温かい。強さと弱さとが混合した楽曲と
その楽曲の温度を体でも伝えてくれる彼ら独特のステージ。
この日は1月に発売された1st アルバムのツアーの最終日。お客さんの数もメジャーアーティストに
劣っていないのは一目瞭然。彼らの前のステージ、マスラヲコミッショナーなどどのバンドさんも
納得のいくステージだったと思う。でも、誰が何と言っても今日この日の主役はTLAだ。
一時減ってしまったかのように見えた客数も彼らの時はかなり戻ってきたように感じた。
出て行ったはずの人が戻ってきたのか、はたまた彼らを見るためだけに来た人たちなのかは
私にはわからないが、圧倒的に人の数が増えてきてるのはよくわかった。
聴き手側に特にノリは必要のないようなステージがそこにはあった。
後ろから見ていた私には会場にいた全員がただただTLAの世界に引き込まれていたように
見えた。「後ろ向いていないで 日の光はここさ」そう天から降り注ぐように唄うDr.&Vo.と
彼の左右後で激しく動くメンバーたち。それがあまりにもマッチしていて、それはまるで
彼らのステージに魅了されてる私達のココロの中みたいで、物凄い世界だった。
私個人のことばを言わせてもらうと、また明日からがんばれるパワーを
分けてもらえたと胸をはって言える。物凄い勢いで生まれ育つ楽曲が彼らの凄さだと思う。
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cune 美味しすぎた特別な瞬間
そう、この日は一般のファンでは参加できないみんなが行きたい、待ちに待ったFCイベだったのだ。
さっさと内容の方に話を進めると…イベでは定番だけど質問コーナー、なんてたって嬉しいのは秘蔵写真!!
Dr.公登さん以外のメンバーの写真は、過去の写真だった。これはもう、知らない彼らの時代を
ここでこうやって彼らと共に拝見できるってゆうのは幸せだね。Vo.亮三くんは中学時代のまだまだ
初々しい少年さがたっぷり感じられるお写真を。G.こうさんは15歳くらいのステージの写真を。
もう拝みたいくらい!!
そんなこんなでこういうことに慣れていないらしいメンバーさんも音楽がそこに加われば、
いつも通りいつも以上にリラックスして演奏してくれた。曲は3曲だけだったけど、
どれも想いのこもった優しい曲たちだった。
そして帰り際、メンバーひとりひとりと握手をさせてもらって、さらに会場に来た全員が
サイン入りスタッフパスを頂いてしまいました!サービスがよいです!!
たぶん、今日この場に参加できた誰もが幸せな気持ちになって家路に向かったと思います。
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GOOD CHARLOTTE 「ワタシハニホンニスンデイマス」?
ついに来ました!GC3度目の来日公演!(おもいっきり単独ツアー!!)
1日目♠1/6
パン検が終了し、ブラブラっとお店に立ち寄り、飲み物を買って私がパレットタウンからZEPPに戻った頃、
会場前には既に人がウジャウジャ!!フツーに開場を待つ人と、グッズを買い求める人の数が半端なかった。
これはやっぱGCの人気度を物語ってたりするのかな。「パンフあるのかなっ?」て思って
私も並んでみたものの、Nothing…
ちょうど6時を5分くらい過ぎたところで開場になりました。
整理番号順なので番号の若い人から順に会場に入ってゆきます。
わたしは真ん中より、さらに真ん中にしたくらいの番号でしたが、中に入ってみると
「思ったよりも前だなっ」て感じでした。
セットというセットはなく、アルバムジャケットデザインの垂れ幕?がデッカく下がっていました。
でも、雰囲気は充分!客層はひと言で言うと「若い…」に尽きる。
照明が落ち、オーストラリア発・DAY OF COMTEMPTというハードコアバンドの登場!話には
聞いていたけど、想像していたより数倍へヴィーだった!リズムの取り方も難しい…果たして、
どうとれば??それでも意外とギュウギュウな想いをしなくて済んでいた。
もちろん、人間サーフィンやモッシュは常だったけど。
彼らが去ると、次に残すは…もちろん、GC!
なかなか登場はしてくれない。隣りにいたお姉さんと話をして、彼らの登場を待つ。
…と、これは♪A NEW BIGINNING!!!!来た〜、キタ〜!GCの登場!!…てか、周りがみんな
デカくて、背の低い私は見えたり見えなかったり。でも、音は感じる。ちょっと小さい気がしたけど。
そして、♪THE ANTHEMで一気にオーディエンスを持ち上げる!さっきまで、
ギュウギュウな想いをしなくて済んでいたはずなのに、今は違う。自分が押しつぶされないように
踏ん張る始末だ。ヒジでバーを支えていたが為に妙な感じだ!これが1時間近く続くんだから、
体力がなければやっていけない。所々、MCが入り、一生懸命に勉強してるであろう日本語も
より多く披露してくれた!♪MY BLOODY VALENTINEはオーディエンスにマイクを向けてくれるも、
唄えてる人と唄えてない人とで声量はないに近い(笑)そんな私も後者。Vo.のJOELは苦笑い。
そんなこんなで、おなじみの♪LIFESTYLE OF THE RICH & FAMOUSでの盛り上がりは最高潮だった
ように思える。ステージから彼らが去ったあと、アンコールを待つオーディエンス。しかし、
彼らは戻っては来ない。観客も帰ろうとはしない。だが、アンコールはなしだった。
明日も明後日もある、そう考えれば仕方のないことのように感じた。
いつもライブで思うが、これほど時間の流れを早く感じる場もなかなかないのではなかろうか?
さぁ、明日もがんばるぞ!てか、踏ん張るぞ!!
2日目♠1/7
この日、私は開場時間ギリギリな為、駅から会場まで人の波を掻き分けて走りに走りました!
ライブ前にこんなに疲れちゃっていいのかい私?って感じ…
会場前に着くと、まだ人の流れは止まったまま。「あ、間に合ったv」なにせこの日が3日間で一番goodな番号♪
場内に入り、コインロッカーに荷物を入れようとしたところ、500円のコインロッカーなのに
500円玉が使えずにもたもたしてしまい、面倒くさくなってしまって、そのまま持っていくことにした。
セットというか、昨日の垂れ幕は今日はない。真っ黒だ。そしてこの日、声をかけた女の子はまだ中学生だった!1人で来たなんて偉すぎる!
(私の初ライブも中2だったけど、学校の先生に行ったことがバレ、ちょっと話題になってしまったこともあった。
今の子は違うもんね。)ライブハウスは初めてということで昨日のことをちょっと話しながら、
開演を待った。今日はDAY OF COMTEMPTだけでなく、センターアクト?として、
日本でも人気のあるSUGERCULTが登場する。そう、3本立てのおいしいライブなのだ!
DAY OF COMTEMPTことD.O.Cは昨日ともパワーの衰えない演奏!やっぱ音とか良いし、かっこよい♪
リズムもだいぶ掴めて来た!流れは昨日と一緒だけど、聴いてるこっちも満足させられた。
また、待つのだ。とにかく、ライブは待つのだ。なんかD.O.Cの時より人が中央に寄り出してる。
これはシュガカル効果?Vo.のTimさん人気指数なの?登場まではかなり待たされた気がする。
『SUGERCULT』そう、垂れ幕が下りてきた!そして、オーディエンスの歓声?
♪STUCK IN AMERICAでシュガカルことSUGERCULTのステージは幕を開けた!
なんか、スゴクかっこいいんですけど!!やっぱみんな、Timさんの方へ??
とってもいい雰囲気のステージで、気持ち良さを味あわせてくれる。楽曲も当然と言っちゃ、当然
D.O.Cよりは聴きやすい♪初めて聴いた曲も一緒に口ずさめちゃうぐらいだからね!
ギターのリフが印象的!ライブのスタイルよかったっす!!ありがとう、シュガカル!
この先もがんばってmore大きなバンドになって!って思いました。
さぁ、またまた残すはGC!てか、メイン!!主食?だよ!
あまりに待たされ過ぎて、先ほどのシュガカルが遠く思えてきた。
…定番、♪A NEW BIGINNINGで本日もGCショーの幕が上がる。
もうこの時点でマンパンだもん!苦しいよ〜今日もやっぱり♪THE ANTHEMで景気よく!
わけがわからなくなるくらい押されるはで痛すぎ!昨日の腕から肘にかけてのアザを
さらにぶつけてしまうくらい押される!サーフィンいっぱいすぐ後ろからするから、
また痛い!フツーはこういうライブは男は女の子をガードしてくれるものらしいのに、
お構いナシに押したり、割り込んできたりする。骨太の男子に女の子は敵わない。
もう怒っちゃったのは、私を台にしてサーフィンしたオバカ男子!体重のっけられて重いってのッ!!
そんな状態がまた1時間近く続いた。そう、私もオバカだから後ろポッケに水を入れていたから、
私をサーフィン台にした例のオバカ男子のせいで、この水が爆発してズボンがビチョビチョ…
「勘弁してください(ーー;)」状態。これではホテルに帰れないっての!その前に風邪ひくてーの!!
♪THE YOUNG AND THE HOPELESSではD.O.Cの上手ギターのお兄ちゃんが登場して、唄ってくれてました!!
GCのメンバーにいても違和感ないかっこよさです!
気づいたら、♪LIFESTYLE OF THE RICH & FAMOUS(ラストの曲)になってるぐらいの
勢いだった。何より、肘が痛い…。そして全ての曲を終えたGCが去ると、昨日の教訓から
場内をあとにする人が目立った。それでもやっぱグッズ販売のところは人がわんさか!
私もシールセットを購入。Tシャツ買っても、いい歳だから着れないしね!
外に出た頃には22時をとうに過ぎていた!さぁ、ホテルに帰ろう。昨日も今日もTシャツびちょびちょ…。
残すは明日のみ!!明日に賭ける私の気持ちは今宵の月よりデカイぞ♪♪
(ホテルで腕のアザ見たら、かんなりくっきり…痛いけど、おやすみなさいzzz)
3日目♠1/8
東京での最終日。みんなもそうだろうけど、私もこの日に賭ける気持ちも気合も大きい!
その証拠に開場前にマッサージしてきちゃいました☆彡準備は万端!!
メンバーも開場を待つ私たちの前(いや、あれは上といった方が正しい!)に顔を出してくれて、
ハヤル気持ちをさらに引き立ててくれる!!いつも通り、6時をちょっと過ぎて開場となった。2列くらいになって進む。私は50番台vところが、
私の前にいた2人の男の子はなかなか入れない…。どんどん右側の列は進んでいるというのに!!
「なぜ???」そう疑問を抱いていると「お客様、こちらは○○○台なんで…(3桁)」とチケット切りの
お姉さんが言ったのが聞こえてきた…。「おいおい…」とあきれたその瞬間、1人は列に戻り、もう1人はなんと会場内へ!!!
あり得ないマナー違反!!!!(-_-メ(※みなさんは悪いことしちゃだめですよ〜)
気分も害されたが、場内にはいるとそんな気持ちは一気に吹っ飛んだ!2列目だv今日はいける!
ただ、待ち時間が非常に長く感じた。これは宿命ね。SEを聴きながらどのくらい待ったんだろう?
見たことのあるお顔のローディーさんがチャカチャカ作業をこなす。
さっき、雑貨屋さんで会った外国人さんはやはりGCのローディーだったんだ!
声かけとけばよかったかな〜?
照明が1度落ち、DAY OF COMTEMPTが登場!さすがに3日目東京最終日となると、どこかあの爆音も愛しく思えてくる。
でも、なんでこうモヒとか似合っちゃうんだろう?かっこよすぎですv
終演後の彼らと日本のオーディエンスも和気あいあいでしたv
今日はシュガカルはいらっしゃらないので、次のステージは早速GCです!!
あれは、メンバーの彼女さん…オイオイ!
お約束の♪A NEW BIGINNINGで今日もスタート!最前の子ってきついんだろうなって思う。
私は2列目だからちょっと御気楽極楽気分!!(それも前半までの話) サーフィンの人が
必ず流れてくる。下手すると頭を蹴られる!今日のGCもご機嫌でVo.JOELはよく笑ってる!!
私の前によくメンバーも来てくれて、すごくいい場所にいるなって嬉しくなったりした!
「JOEL、まつ毛長いな〜」とか余計なことを思いながら、一緒に口ずさめるところは
口ずさむ♪でも、後ろから聴こえてくる歌詞もなにやらウヤムヤ♪メロは完璧に追えるんだけどね!
日本語でMCを話すのはG.&Vo.のBENJI。1日目も2日目も「ワタシノニホンゴドウデスカ?」とか
「ニホンニスンデイマス」とか同じ言葉を言っていたけど、今日は「dog・犬」とか
英単語を日本語訳に直したり、ちょっと下ネタ話したりしてました!オイオイ!
この3日間通して思ったのは、音が小さいこと。オーディエンスが一緒に唄ってるからなのか、
聴こえ難い曲が多々あったように思う。これはPAの問題だね、もったいないな=3
あと欲を言えば3DAYSあるんだし、もう少しだけ変化が欲しかったかな?でも、これだけ
聞き手を惹きつけられるんだから、やっぱスゴイ!!!!!!!!!
今日も♪LIFESTYLE OF THE RICH & FAMOUSで終わる。さすがに、アンコールはあるだろうと
思っていたら…甘かった。今日もこれで終わり。でも、やっぱ誰のステージにしても
アンコールは欲しいものだな♪
なにはともあれ、重いケガなく3日間過ごせてよかったって思う。
気になったこともあるにはあるけど、終わってみて「それもそれかな」って思うし。
よき想い出に変わりました。GCの来日は12日まで続きます。
アルバムも近々出るようなんで、また大きくなったGCに
今度は楽曲の中で会えるのを楽しみに!ということでレポをしめたいと思います。
読んでくれたそこのあなた、ありがとう♪♪
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第二回パンク検定 今だかつてない激しい検定!!
この検定はなにかと申しますと、よんで字のごとく『我こそは!』というパンク野郎を決定する検定ですだ。
さらに優秀者にはなななんと、ソニー系のパンクアーティストのライブが1年間タダ、タダで見られるのです!!
司会は、MTVロックスでお馴染みのBOOさんとソニーレコードの山田さん。
この寒空の下、受付を済ますとなにやらタワレコらしき柄の袋が参加者全員に配れらた。もちろん、私も頂いちゃいましたv
中にはなにやら他にも入っている!!幸せな袋だわ♪(タワレコでなく、オフスプのだとしばらく経って気づいた。※右側写真参照
さらに「GC」「パン検」と記された紅白饅頭vさらに、オフスプの粗品風タオル!が入っていました!ありがたや〜v)
 ステージの周りには
テントの中でいろいろな企画が行われました。パンクネイルやモヒカンにしてくれたり、ガチャポンでチケットが当たったり、
書初めコーナーがあったり、ケータイの待ち受け画像がもらえたり、よく考えてここにこうやって実現させていただけたんだなと
思うと、改めてレコード会社で働く人の強力なパワーと大変さを感じずにはいられませんでした。
始めは全員で○×クイズ!思わず、「アメリカに行きたいかー?!」という声が聞こえてきそう!
GCをフューチャーしているだけあって、GCの問題がKEYになってはいるものの、GCを知っているだけでは勝ち残れない内容だった。
そんな中、わたしはたった2問目で敗退…。続いて、○×を勝ち残った者はパンク筆記試験に入ったのです。
これは私も受けてみたかったなぁと思う。少しはできる気がする!そして、テストの結果が出るまでの間、
希望者はモッシュで自己アピール?したり、ステージ上で公開モヒカン断髪式したり、BOOさんと記念撮影などしました。
話は検定に戻って、筆記試験で勝ち残った10人は万歩計をつけてパンク乾布摩擦!ソニーのフランス人のスタッフさんが見本を
みせてくれました。これがかなりがんばっていてくれて笑いを誘いました!そして、女の子4名と男の子1人の計5名が勝ち残り、
次のステージであるパンクカルタなる項目に移りました。パレットタウンに敷かれた畳にちょっとトリップ気分。
が、これもなかなか難しい問題が多く、見てる私でさえ何問かしかわからなかったので、やってるご本人たちはもっと
大変なんだろうなと考えたり、そんな中やはり男の子がダントツに強かった!そして、やはり優勝者は彼に決まりました!
そして残りの女の子たちは勝者なのにも関わらず、お猿の格好をさせられJUMPJUMPさせられちゃいました。お疲れ様!
さぁ、ここでさらに敗者にチャンス到来のジャンケン大会!これに勝てば楽屋行きも夢じゃない!!…となんだかザワザワしてきた!!
ジャンケン大会が終わった頃だったか(記憶が曖昧…。)ぬわわぁんと、GC御一行がステージに到着ッ!!!!!!!
夏に会った時と、MADDEN兄弟が全然ちがうんですけど!!双子が似すぎになってる!!!
「まじすっかー?!」状態でみんなパニック起こし、押し合い圧し合いステージ前は大変なことになってしまった!
「みんなぁ、話ちがうじゃん!押さない約束じゃん!」と懸命に叫ぶ山田さんの声が今も耳から離れません。
無防備な私は左右・後ろから押されて満員電車にガタゴト揺られているのを3倍くらい酷くしたくらい窮屈でした。髪もぐしゃぐしゃに
されちゃいました=3 GCがステージ上にいたのは時間にして多分3分以内だったと思うけど、やっぱりパニックになっちゃうのは状況から考えても
当然だったと思う。でもこうなるのを承知で、来てもらえるようGCに交渉してくれたのかも知れないと私は考えたりする。
そんなこんなで、めでたく書初めのBEST賞も決まり、2時間半の第二回パンク検定が終了した。さぁ、開演まであと少し・・・♪
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