♣ ONE WAY ♣


キミの背中は あの子の面影
まだ重く背負ったままで
「もう 無理だから・・・」 そう流されるけど
その刹那さ ビンビン胸に伝わる

私はキミを・・・何だろう?
踊る遠い目しないでよ
どうすればキミの壁は崩れるの?
あの子みたいになればいい?

何よりも夢を大切にするヒトだから
色んなもの失ってきたんだね
でも そんな生き方 大好きだよ
ONE WAYな不器用さ


このままでいい筈ないじゃない!
後悔はDO NOTなんでしょう?
足跡に素直な姿あるのに
恐れすぎた昨日で戻れない

キミの言葉 ひとつひとつが
私の力の基になる
すぐ涙の出る弱虫だから
あの子みたいにはなれない・・・

なぜだろう? 君に会うのが今はアレルギー 
夢・愛 うまくバランスとれないね
でも そんな生き方 大切だね
気持ちにフタをするよりも・・・

ONE WAYな生き方で
GO YOUR WAY  GO ONE WAY!


↑これは高3のときにやっていたバンドの曲で、 メンバーも気に入ってくれて自分でも好きな曲でした。 あっという間に仕上がりました! ちなみにONE WAYってのは「一方通行」って意味です。 なんと今もそのバンドさんでこのまんま歌ってもらえてるいるのです! ありがたや!




♣ Time Trip ♣


Love Songにあふれる マシュマロな恋よりも
乾いたあなた照らす 道しるべになりたい
ふらついてる自転車で 向かい風 追い越して
いい子を着飾ってた服は 脱ぎ捨ててしまおうよ

誰かを傷つけて 大きくなるしかないの?
想いは いつだって空回り
届けたい一言も言えないままで・・・

帰りたい過去(きのう)もあるけど
足跡はもう振り返らない
目に映らない扉開けて ありのまま旅立とう


笑えない冗談と 交差するタバコの煙
オレンジ色を見つけた この場所で 
空見上げて・・・ 羽広げて・・・ 唄い続けたい

どこまでも大きな太陽 目指して歩いていこう
眩しく光るたんぽぽに優しく包まれて・・・



↑これは大学の時やっていたバンドの曲で 何度も授業中に書き直していました。(オイオイ!) JAMのコピーをしていたので意識的にチョットそれっぽいかも? でも表現が読み返してみるとわかり辛いかな?自転車は実際2人乗りさせてもらいました(爆) 自分で言うのも何なんですが、ちょっとCUTEな仕上がり。




♣ OIL&WATER ♣


昔はよく怒鳴り合っていた
互いにシカめ顔なんかしちゃってね
未だにあの子のことを考えて
遠い目をしてる君がカサノバ?

ふわふわと風船のように
どんどんこの手から離れて
背伸びをしても掴めなくなるの?
胸がキュンキュン...

最大級の片想い 壊してしまいたい 痛い
何度となく この胸を叩いた
その声に溶けてくよ

最大級のすれ違い どこまで待てばいい?
その腕に手を絡めたら もう嘘なんてつけない!

OIL&WATERな2人は セパレートな関係
いつまで経っても1つにはなれない
でも、このままがいい!



↑これも大学の時やっていたバンドの曲です。 両想いになれないってことを「水と油」にして例えました! その例えの参考になったのは、なんと英文法の単語帳?です。 通学中の電車だったかで閃いた記憶があります。 なんでも吸収するのが作詞家なのです!




♣ 空の魔法 ♣


一秒ごとに呼吸を刻んで
生きてる意味を探してた
他人(ひと)の世界には巻き込まれないように 
ハードル越える時代(とき)きたよ
モノクロームな社会に
このまま落ちてくだけなの?

耳を澄ましたら 風を感じたら
空へ飛び立とう 気の向くまま・・・
あぁ 道はこの手で切り開いてゆく
止まれないほどの加速度をつけて

君とまた歩めたら
叶えてないままの約束を叶えにゆこう


手の温もりさえない大人たちの
見本あふれても・・・

耳を澄ましたら 風を感じたら
空へ飛び立とう 気の向くまま・・・
忘れられない日々 わた雲にしまって
止まらない涙 ほら、乾かして

涙の水たまりも
この笑顔で光に変えてみせるから!


↑これも大学の時やっていたバンドの曲で 高校のときに書いた詞をリアレンジしました。 サビの♪耳を澄ましたら〜の辺は曲を聴いたインスピレーションで 仕上げました。もうお蔵入りだけど、とても爽やかな曲です! 今でも時々口ずさんだりするくらいです。




♣ コントローラー ♣


学生服の私は
夢をもつキミという名前のお日さまがいたから
歩き慣れた線路沿いの街道だって 眩しかった

キミ以上に キミの号外ニュース はしゃいだ日々
思い出すと可笑しくて…愛しくなれる

曖昧を選んできた関係なのに
まだ どこかで期待しちゃってる
それでも 独りよがりでも
ニセモノの絆なんかじゃないよね?

同じ夢を見ていられたらと
キミのあとばかり追いかけてた
そんな日常がかけがえなくなったのは
電話が途絶えてからだった


学生服ぬいだ私は
リピートボタン押したかのように また迎えた朝を
薄汚れた社会や大人たちのせいにして
ごまかしてる

汽車に乗ると 窓の外に流れてくる
変わらない あの街道に 胸をなでおろす

肝心な時を刻めない
誰かさんとよく似ている この腕時計
どんなに巻き戻しても ふざけ合って笑った時間は
もう、戻らない…

「さよなら」言われるのを恐れて
どこで核心から逃げていた
そんな弱さと向かい合うために
さぁ今、ここから独りきり歩いていこう


↑これは比較的最近作った曲でまたまた片想いな感じですね。 でもすごく前向きでもありますんですよ! さらに既に懐かしい感じがしてるという可笑しな感じです... 最後の部分は正に当時の私の心がそのまま表れてます。




♣ 手と手 ♣


町並みを染めた夕陽は
物言いたげに今日も沈んでく・・・
自由を当たり前に過ごしてる
この国で あなたは今、どうしてる?

真っ白なキャンバスに好きな色で好きなように
描けなくても夢見ることを枯らさない子どもたち

飛びたくて飛びたくて飛べなくて
はばたく蝶に自分を重ねながら
瞼を閉じていった彼らのために
この手で何が出来るのだろう?


罪もない無邪気な笑顔が この瞬間も奪われてる
悲しみを生み出すとわかっていながら
なぜ、繰り返すの?

SOULで奏でたメロディーが
尖ったこころを慰めてくれるように
寂しさに もしもに脅えるのなら
僕がその手つないでてあげる、ずっと・・・

ねぇ 教えて、ジャニス・・・
鮮やかなファッションに彩られた この世界を
見せ掛けの愛と平和に溺れてる
この地球(ほし)を
あなたは どう眺めているの?


↑これも最近の曲で本当に苦戦しました!!何度と書き直ししたことか...(汗) 自分の想いを「ぎゅう」っと詰め込めたと満足しています。 ただの反戦ソングじゃありませぬよ! これからも、どんどんメッセージ性の強い歌詞を描いていきたいですね!!




♣ Battlefield girl ♣


U ステージから振りまく
罪なスマイル シビレるギタ→
あぁ 1_でも近づきたくて
押し合い圧し合い 窒息寸前だよ

人の流れに逆らって 駅から息切らして駆けてる
Uh ミソメル×2 TVのスイッチつけたその瞬間に
シャナナナ FALL in LOVE 待っていました!
Uh ミソメル×2 TVのスイッチつけた瞬間に
シャナナナ FALL in LOVE

U 満たされないLONERY HEART
そのディストーションで 吹き飛ばして
あぁ 1_でも高く
飛んだり跳ねたり 酸欠状態だよ

帰り道 埋め尽くす乙女に
素っ気ない態度のROCK STAR

Uh ミソメル×2 レコードの針を落とすような
一瞬の迷いと 似ている
Uh ミソメル×2 レコードの針を落とすような
とまどいと似ている THINK OVER ?

例え、太陽が顔だしても
誰も彼も CAN'T STOP MUSIC !!

Uh ミソメル×2 TVのスイッチつけたその瞬間に
シャナナナ FALL in LOVE 待っていました!
Uh ミソメル×2 TVのスイッチつけた瞬間に
シャナナナ FALL in LOVE One more time!

Uh ミソメル×2 Sha na na na.......
立ち止まっていられない Here is Battlefield !
Uh ミソメル×2 Sha na na na.......
ハートに火をつけて Battelefield girl !!!


↑説明要らないくらい、わかり易いですよね?  正に「ロックスターに恋する乙女心!」まんまって感じです(笑)  そんな気持ちを抱いたことのある方だったら、 ご理解いただけると思います。ちなみにミソメルとは「見初める」と書きます。 要は「一目惚れ」ってやつです(^^ゞ






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