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約4ヶ月ぶりの日記です(~_~;) だんだん春の陽気になってきたと思いきや、また寒気団が来たりと、 日本は大忙しですな!でも、東京では桜が咲いておりますよ〜♪ さてさて、先日、映画を観て参りました。タイトルは「ラストデイズ」 まぁ、タイトルを読むだけで決してハッピーな映画ではないなって感じですが、汗 この作品はあの、NIRVANA・カートの死ぬ2日前から当日までにスポットを当て、 制作されておりまして、主演のブラット・ピットでなくて・・・マイケル・ピットは これがカートが乗り移ってるんじゃないの?ってくらい重なってみえました! もちろん、顔のパーツは違うのでフェイスアップの映像だったりすると、 「カートじゃないね」って判断できるんだけど、背中がカートそのものに感じられるんです! それって本当にすごい事だと思う!! ぜひ、お時間のある方は劇場へ♪ そうそう、ラストデイズという映画の存在を知る前の話で わたしのipodにはNIRVANAが入っているんだけど、たまたまNIRVANAを 聞いていて思ってたんですね、コートの自殺についてを。 自分に銃口を向けて、死んでったカートは死ぬことによって救われたのかな? って。パンテラのダイムバック・ダレルは銃で殺されちゃったしね、 やはり音楽という文化の中で生きてきて、アメリカという銃社会があって、 リンクしてるんだろうか・・・・ 実は昨年月にまた3週間SFに行っていたんですね、 でも私は今回の旅でも運良く銃の危険にあわずに済んで帰国できているわけですが、 小学生のときだか中学生のときだか、やっぱりLAの裏道で日本人が銃で撃たれて 殺されているって事件を先生が話していた記憶は残ってますね、今でも。 結局人類は自分で生み出してきたものに破滅させられてゆくのでしょうか。 悲しいね・・・。 |
ああ、またまた久々の日記。 ズボラ過ぎる私は更新と言うものを全くしていなかった!! 今日は再び音楽に関わる映画を紹介してみようかな…。 スクール オヴ ロック だいぶ前に観たから、あまり覚えていないが、 ロックかぶれの先生が、真面目な生徒たちに ロック音楽を通して、熱を感じさせてくれてた、 そのような話だったと思う・・・。 (簡略しすぎて、紹介になっていない) この主人公の俳優さんの名前が、 確かジャック・ブラックだったですよね? ブラック・ジャックが好きな私にとっては 名前の由来がちょっと気になるところ・・・ ロード オヴ ザ リングのパロディーでにも 出ていたなぁ・・・あちこちに出演してそうな俳優さんです♪ NANA ま、NANAです! 音楽という夢を追いかけるナナと 恋することに生きる?奈々との 出会いと友情、2人の恋模様を描いた物語です。 (まわりみんな観てるし、紹介する必要ないなぁ・・・) それにしても美嘉ちゃんのスタイルは素晴らしいなぁ♪ ホント羨ましい!!! 昨日はVivienneの販売会に行ってきたんだけど、 NANAのキャラのしんちゃんのコスプレのような人が おりました(;´▽`A``そういえば、Vivienneの展示会が 日本でも今月末から見られるそうです! 私がロンドンで見たのは(←自慢げですかねσ(^_^;))1年半前だから、 けっこう待った人は待った期間かもしれませんね! |
今日は敬愛なる?ジャニスの生きていれば62歳の お誕生日である。日本には(仏教だよね?)輪廻転生という話がある。 それが本当なら27歳で死んだジャニスはもう何か誰かに生まれ変わって いるはず!!・・・今日はこの話じゃなくて、あの事件を話したいと思う。 昨年12月の確か8日ってゆってたなぁ…米国のスラッシュメタルバンドであった、 元PANTERAのギタリスト、ダイムバック・ダレルがステージ上で射殺された。 『ステージ上だよ!!演奏中だよ!!誰だよ、ダレル殺したの!?』 …犯人はPANTERA時代のファンらしい。私も断面的にしか内容は知らないので 詳しいことはわからないんだけど、犯人はPANTERAの解散原因がダレルに あるとして、ダレルを恨んでいて、犯罪に手を染めたようだ。ウゥ… まぁ、気持ちはわからなくないと言いたい所だけど、ここまでしちゃうって ゆうのは正直やっぱ、わからない。だって、好きなら単純に応援したいじゃん!! メンバー各々のこれからの活躍を、さ…(ちと臭いかな?r(^ω^;)))) 犯人はPANTERAと自身を一体化させちゃっていて、精神状態もよろしくなかった ようで、ダレル自身だって「オイオイ、冗談だろ?」って一瞬なっただろうし、 私は銃社会のアメリカをまた遠くに感じた。本当にこの事件はショックで、 文字通り、青くなった。こういった類の事件はもう2度と起こして欲しくない!! …そう、こころの奥底から願うばかりだ。 |
ラフォーレ原宿で行われているピストルズの写真展に行った。 今だとOASISとかを撮っているデニズ・モリスという写真家の ピストルズの作品だ。よく街中で売っているシドの有名な写真も 彼の作品だったことを知った。会場内は日曜だというのに 全然空いていて、こちらとしてはありがったかった。 写真にタイトルもあるものもあったり、デニス氏のコメントも 展示してあったりして、当時の様子を感じることも出来た。 モノクロの写真が多いため、パンクの象徴的なファッションは はっきりと窺い知ることはできなかったが、雰囲気はバッチリだった! シドは本当にかっこいい♪ あのナンシーの写真のタイトルには「元祖コートニー」とあって なんだか、ちょっと笑えた。 「PUNKはファッションだけでない、自分らしく勇ましく生きてほしい、 そのスピリットを持っている」というようなデニス氏のコメントに 胸打たれながら私は会場を去った。じっくりと見ることが出来なかったのは 残念だったが、有意義な時間と時間旅行を私に与えてくれた!! 1月10日まで開催しているので、みなさんもぜひ♪ |
相変わらず、映画は観続けている。 先日は、ビートルズの5人目のメンバーのお話である、 「BACK BEAT」を観た。脳出血で亡くなったその人の名は… スチュことスチュワート。この人がまた、イケメンだったそうです!! 映画の中でスチュを演じている俳優さんもかっこよかったです。 まぁ、外見の話はこの辺にしておいて、ビートルズの本の中にも 勿論、欠かせない人物で、スチュはビートルズ在籍中はベース弾いていました。 …ということは、ポールはギターだったんですねぇ!!驚きです! スチュは音楽活動よりも絵画に興味があり、 ビートルズが活動拠点にしていたドイツで出逢った女性と恋に落ちました。 ビートルズから脱退した彼は、1ファンとしてビートルズを見守り、 ビートルズが本国に帰ることになっても、ドイツに残り彼女と暮らしながら、 芸術活動を波に乗り始めていました。…彼女と幸せな時期もありました。 しかし、彼の中には彼女への猜疑心も芽生えていました。 そんな中で彼の命はしだいに蝕まれていたのです… ちょっと軽く紹介してみましたが、スチュとジョンの友情はとても 深いものだったようで、そういう男の絆もよかったですねぇ♪ ビートルズのあの栄光の陰には、たくさんの出来事があるのです… そして、もう1作品。 3、4年前に1度みたのですが、再度、観てみたくなって、 「SID&NANCY」を借りてきました♪ 実は、実際のこの2人の本を読んで、また色々と考え、知りたくなって、 そんな流れで2度目の鑑賞となりました。まぁ、ここには映画と実物を リンクさせて、映画ではカットされている部分であるところや 感じたことを打ち込んでいこうと思います。 ゲイリーオールドマン演じるシドもかっこいいけど、 本物のシドはやっぱかっこいいですね♪ 実際、ナンシーの死は謎に包まれてると言われています。 映画ではシドが口論の末、勢いで刺したことになってるみたいだけど、 本の中ではいくつかの説があります。その中のひとつで、シドのママ説は、 「ロメオ&ジュリエット」。これはシドが昏睡状態だったのをナンシーが 死んだのだと勘違いし、自分で自分を刺して死んだというもの、らしい。 ナンシーを失ったシドは、その後、新たな恋人を得るものの「一緒に死ぬ」という ナンシーとの約束を守るため、シドらしい遺書を残して、 麻薬過剰摂取というパンクロッカーらしい死に方 というと語弊があるかもしれないけど、21歳という若さで、 ナンシーの後を追って、この世を去りました… 映画のラストシーンは子供たちとはしゃぐシドの前に白いドレスに包まれた 1人の女性を乗せた1台のTAXIが止まり、シドを乗せて去ってゆくって 形なんだけど、勿論、その女性はナンシーで、幻想的な幕の閉め方で いいなぁとも思いました。実際には、灰になったシドはナンシーと共に 眠りにつくことを望んでいたにも関わらず、ナンシーの親がナンシーの お墓を教えてくれず、それでもシドのママはナンシーのお墓を 探し当てて、ナンシーの墓の上にシドの灰を降らしたそうです。 究極の愛だなって思いました。シドとナンシーは形的には 破滅に向かっていったような取られ方が多いような気がするけど、 私的には2人は出逢えて、互いを愛せて、幸せだったんじゃないかなって 思っています。・・・貴方はどう思いますか? |
書く場所がみつからなかったので、ここに記そうと思う。 私が感じたイギリス人はもちろん人によるけれど、 アメリカ人ほど「ニコニコ」はしてくれなかったということ。 英語もただ聞き取れないからかもしれないけど、早口に感じてしまった。 中には対応がさっぱりしすぎていて、私の下手な英語が聞き取れないと 包み隠さず怪訝な表情をする人もいた。まぁ、これは仕方ない。 あとはけっこうジロっと見られる感覚があって、日本と一緒だと思った。 行く前の準備段階からイギリスに関してのタイミングが合わず、 飛行機やら泊めていただけるとこが比較的スムースに行ったのは 半ば奇跡だとさえ思った。きっと「神さまあたりが『おい、ひよっこ、 行かない方がいいぞぇ』と言ってるんだろうなぁ」などと空想してしまった。 でも街並みは好きだし、緑の多いところも、 伝統あるところも、とってもステキだと思っている。 香港に向かう飛行機で隣り合わせになった"世界に詳しい"オジ様が 「イギリスはイギリス人じゃないと合わないよ」と言っていた意味も痛感した。 「イギリスと私とでは肌が合わないのかもしれないな」 確かにそう感じてしまった私がいるのが、少し悲しいかな。 でも、行ってよかったと心から思う。 だた、アメリカの土地柄があまりにも私の肌に合ってしまったので その感覚の相違が非常に大きかったのだとも思う。 追記:5月24日のNHK番組「英語でしゃべらナイト」では イギリスとアメリカの違いに重点をおいていた。まさに 私的に「待っていましたぁ!」状態でありました! アメリカ人とイギリス人は対照的と言えるようですが、 謙虚だったり、自分を抑えるのが人徳とされるような 日本人とイギリス人は共通点が多いようです。 「うんうん、わかるわ〜」とTVに向かい、一人納得してました。 |
今日は電車やバスの中、駅で親切心を考えさせられた。 まず、駅の階段を降りている時、「そちらの方が謝るんじゃないですか? こっちは、小さな子がいるんですよ、ねぇ!おばあさん!!」という叫びが! おばあさんはそんな子連れのお母さんの言葉を見事、シカト!!(@0@) 現場を直接は見てないんで詳しいことはわからないんだけど、多分、 子供の階段を下りる速度は誰がどう考えても遅くなっちゃうものなのに、 子どもの後ろにいたそのおばあさんはイライラしたか何かで 「邪魔よ!」とか「どいて!」とか言っちゃったんじゃないかと思う。 それでお母さんが叫んだろうなぁ… 私は「どっちが悪い!」とか言いたいわけじゃなくて、 (ま、あえて「悪い」と言えば、おばあさんの方だと思うけど。) もっとこう人が人に対してやさしい気持ちを持てていたならば、 お互いが気持ちのよい毎日を過ごせるんじゃないかなって 単純に思うわけで。よくいい大人の男性2人が小さなことであろうことで 口論になってる場に遭遇するけど、見てて情けなくなるよ。 それもやっぱり1人1人の気持ちに余裕や思いやりがあれば、 トラブルになるはずもなく…考えされられちゃうな。 あとは1つは、電車の中にて。 足の悪そうなおじいさんが乗ってきたけど、誰も席を譲らない光景を 目にして、アメリカ・ロスでのバスの中の光景が目に浮かんだ。 アメリカは異常なほどにお年寄りに対して席を譲る。 立っている人が座っている人に対して、 「おい!そこの人、シニアに席を譲ってな!」と声を掛ける。 日本だとこんなことは滅多に聞かない。でも、アメリカでは 日常茶飯事だった気がする。すごくステキなことだと思った。 ただちょっと怖いぐらい熱心で、自然を通り越しちゃってる感じさえした。 私が居合わせた時がたまたまそうだったのかもしれないけど、 もっとナチュラルであって欲しいな。 難しいけど、親切心で席を譲ってあげても、譲られた人にとっては 時には「余計なお世話」になってしまう場合もあるんだよね。 それでも、懲りずにいけたらなって思う。 人にやさしく、地球にやさしく…人がそうあれば、世界だってマジで変わる、 変えられる気がするのである☆彡 |
あぁ、ここの日記ぜんぜん更新してないじゃん… 我ながら悲しくなるね、管理人になってないねぇ。 でも今日はお話を少々しようかな。 …というのも1年ちょっと振りに ひよっこがアメリカで大変お世話になったファミリーに なんと日本で会うことが出来たのです!! なぜなら、そのファミリーさんが今こちらに遊びに来ているからです!! (そのままやんけ・・・) そこで今日はそのマミーさんから聞いた 信じられない話をしようと思います。 アメリカに遊びに来ていたAさんは帰国する際、 ルームメイトであったアメリカ人のBさんに自分のメルアドを あげたそうです。 ここまではありそうな話ですね。 しかし、このBさんがそのメルアドを 悪い取引に利用したのでした。 そして数年後、Aさんが旅行で再びアメリカを訪れるや否や、 逮捕されてしまったそうです。 そこでみなさんに警告!! 『むやみに他人にメルアドをあげてはいけない!!』 ほっんと、気をつけましょう。 |
今日は《ROCKの世界》を映画で学べちゃう作品を 紹介したいと思いまする。私の知っていることなんて世の中の 一部だけれど、まぁ、紹介します。 ALMOST FAMOUS (邦題→)あの頃ペニー・レインと これは15歳の音楽雑誌ライターのウィリアムが、 いわゆる追っかけガールのペニーと出逢ったことで 人気急上昇中のバンドのツアーに同行し、 あらゆる経験をすることで成長してゆく。 友情、そして愛を描いたストーリーで、 70年代ロックをたっぷり起用している。 HEDWIG 主人公は東ドイツ育ちのおかまちゃんの歌い手。 只今、売れっ子の若造くんは、 かつて自分が愛し、ロックたるものを教え育てた男の子。 聴こえてくるその唄は主人公が作ったものだったのだ。 彼との再会によって本当の自分に目覚めてゆく。 とにかく歌詞の内容が人間臭く、宗教臭く、 アート面でも勉強になった作品。 ROCKSTAR これはHARDROCK好きにはたまらない映画じゃないですか! 主人公はアマチュアバンドのヴォーカリスト。 とあるキッカケで正式にプロバンドのヴォーカルに就任。 (このキッカケがキーポイントなのです!) バンドのツアー中の騒ぎやガールズとのふしだらな関係、 つまりはロックスターの日常をリアルに垣間見ることが出来る。 こちらは80年代ハードロックを堪能できる作品だ。 The DOORS タイトルまんまでドアーズのジム・モリソンの人生を 描いた作品。かなり衝撃的なステージ! 歌声は本物のジムの歌声を起用しているそうです。 ジムのガールフレンド役はなんとあのメグ・ライアン!! 貴重なシーンもあったり…? 駆け抜けた彼の短き人生にはJanisとの通ずるものがある! 他には・・・SID&NANCYなんかもアル。 おまけGHOST WORLD これは青春映画なのだけど、あのレッチリのPV「BY THE WAY」に 登場するアンソニーを誘拐しちゃう犯人役の人が出てる映画なので ご紹介しておきました。しかも、あの方、あのまんまのキャラ!!(笑) おまけLITTLE NICKY これはコメディー映画ですが、内容にもMETALを然ることながら、 DVD特典で『悪魔』と呼ばれる種類の音楽について、 KISSのジーン・シモンズやオジーが語ってくれてます。 実は、オジーは作中にも登場していて作品のキーを握った役です。 (オジーは「オジー本人」として出演している!) 映画セットのあまりの出来の良さに オジーは自身のステージデザインを この映画の美術制作者に頼んだとか! |
年に1度かな?原宿のラフォーレ特設開場で行われる ロックンロールバザールに行って参りましたん。 今回の入口にはツェッペリン関係のものが展示してありました。 (去年は誰だったけなぁ…?) 去年より断然、ガールの姿も増えていた〜 私はポスター1品お買い上げ。続いて、渋谷パルコにどんッ! POP ARTの巨匠ANDY WARHOL展にやっとのことさ、 行ってきました。(これは6月いっぱいまでの展示ですだ。) 展示作品数は思っていたより少なかった気がしたのですが、 名作Campbellsoup缶を『デデぇーん』と 見られたんで、気分はYYでした! |
今日のアメリカンを感じた場所は「上野」 中央口の駅前にあるビル丸ごと玩具屋さん! ・・・の、地下1F! フィギアとかキャラものとか取り扱ってます! 実際にアメリカでは、 日本で感じるアメリカ的な雑貨屋さんに 出逢えなかったのは残念なのですが、 本場以上にアメリカンな雑貨屋さんが 日本には多々あるものですな〜 |
日本でアメリカを感じられる場所を発見! それはどこかと申しますと・・・ タワレコ渋谷店の7階かな?、 とにかく洋書を取り扱っているフロアです。 ここには外国人の方も結構いらしているし、 ひよっこの目から見ても、めっちゃアメリカン!! またこよーっと!! |